All Japan Lions Clubs IT committee.
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巻の壱 | 巻の弐へ |
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掲載内容 | この後のQ&Aは巻の2へ |
報告書の表示 | 報告者の内容が英語で表示。日本語表示にするには。 終身会員等会員種別の内訳が表示されていませんが。 |
2005.8.1 | 1.日本語表示の件ですが、WMMRで扱っているデータは、会員データも含め全て英語となっております。 但し、英語の苦手な日本人でも迷わないようにと、入力画面のみ、日本語表示としてあります。 |
2.終身会員は国際理事会の承認事項です。会員種別についてはWMMRでは扱っておりません。 また、終身会員の申請はWMMRではできません。 |
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ASCII CODE | WMMRへの入力はアスキーコード(直接入力)の英語です |
2005.3.24 | WMMRでの使用言語は、英語のみになっています。 入力のときにキーボードの設定が「直接入力」のアスキーコードになっていることを確認して、作業に入ってください。 |
次のURLを見て下さい。それぞれの国語によりアクセスするサイトが異なります。各国語を表示するその国の言語ソフトを、使用しています。 日本語表示 http://www.lionsclubs.org/JA/index.shtml 英語版表示 http://www.lionsclubs.org/EN/index.shtml 韓国語表示 http://www.lionsclubs.org/KO/index.shtml 中国語表示 http://www.lionsclubs.org/TC/index.shtml フランス語表示 http://www.lionsclubs.org/FR/index.shtml |
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※閲覧に文字化けが出れば、必要ならその国の言語を設定して下さい。 |
会員の区分 | 会員の種類別人数等について |
1.ライオンズクラブ国際協会は全世界140万人の会員を、11ヶ国語で情報管理をしております。 新しく施行した会員管理事務処理のWMMRは、それら会員に関するデータを蓄積し、閲覧に供します。 そのためご覧の通り、非常に厳しいセキュリティー・システムで運用しております。 |
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2.次に国際本部の管理事項は、会員の把握・会費の徴収など単に会費の請求だけでなく、我々会員としての大切な代議員の権利の根拠「代議員数」となりますので、日限に間に合う報告が要求されます。 ・国際会則第6条・国際大会・第2項を参照 |
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3.会員の種別分類についても、不在会員の不利益は国際大会または地区の大会の代議員にはなれないという規定はありますが、国際会費の免除はありませんので、会費管理上の段差はありません。 ・ライオンズ必携 |
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4.終身会員については、半期に送られてくる国際会費半期分請求書に明記してあります。 ・請求書にはLIFE MEMの表示があります。 |
新アクセス | 新結成されたクラブのWMMRへのアクセスは、何時から開始できますか |
2005.2.12 | ▽新クラブのオンライン・アクセスは、結成後6ヶ月間はできません。理由は以下をご覧の上、ご了承下さい。 1.新クラブは結成されてから、3ヶ月間(90日)はチャーターメンバーを受け付けており、その間の会員変動は国際協会新クラブ課でチャーターを開けたままでおります。 |
2.a) この期間中にチャーター費を支払って、チャーター・メンバーになることが出来ます。 b) ただし結成後3ヶ月(90日)以内にチターナイトを開催すると、その後の入会会員はチャーターメンバーにはなりません。 |
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3.その後、チャーターを閉め、本部内の事務処理(会計、システム登録など)が完了しますのに、更に3ヶ月かかります。 オンラインへのアクセスが可能になるまでに、それぞれ3ヶ月かかりますので、合わせて約6ヶ月後からWMMRの運用となります。 |
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4.新会員の受付とチャーターメンバー取り扱い そのクラブが月のいつ頃設立したかにも多少左右されますが、チャーターメンバー受付は最高3ヶ月までと見ていますので、追加加入の会員を受け付けたら直ちに手続きをして下さい。 日本で発行しているクラブ役員必携では、追加加入の会員受付期間を、安全圏を考慮して75日と指導しています。 |
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発信者 | 太平洋アジア課 |
会員の変更 | 会員種別の変更は、どうしたらよろしいか |
2005.2.3 | ▽ 会員の種類 次の様に分類しています (1)正会員 (2)不在会員 (3)名誉会員 (4)優待会員 (5)終身会員 (6)家族会員 (7)準会員 (8)賛助会員 現時点では、WMMRは国際本部に必要な情報を得る、データバンク・システムで、各クラブの管理情報を得るためのものにはなっておりません。それ故に、会員種別はクラブ管理、地区管理上で必要とされますが、国際本部では、入力、表示がありません。(種別によって国際会費に影響が出るのは終身会員です。終身会員は本部で管理し、自動的に会費の請求から減額処理されます。) |
▽ 従ってWMMRに関しては正会員、不在会員、名誉会員、終身会員、家族会員、優待会員等の会員種別に拘らず、各項目別の会員は、正会員として取り扱われます。 ▽ 会員種別の表示について、今のWMMRは国際本部に必要な情報を得るためのシステムであり、各クラブの管理情報を得るためのものにはなっておりません。 ▽ 名誉会員に関して、クラブが栄誉として招請と付与する称号であって、国際協会には会員として登録されます。WMMRは本部において、会員の管理と会費の請求に関する情報を主にしており、名誉会員も一般会委員と同額の請求となり、区別の必要がないからと思われます。従って会員入力については、正会員と同様の処理を行い、クラブ内で名誉会委員の扱いをすることになります。 |
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▽ ここでWMMRから見て考えられるのは、会員種別の変更処理です。 1.終身会員へ移項 クラブの推薦による国際理事会の承認事項ですから、所定の費用を納付しデータの記載は本部で行います。終身会員とその他の会員では、年会費の額が違いますが、これも処理は国際本部で行います。 2.名誉会員の招請 国際本部へは、正会員の入会手続きと同じ要領で行います。負担金はクラブで支払いし、栄誉はクラブで保持します。 3.不在会員 クラブが処理して保持するもので、国際協会の会員籍には関係しません。 4.準会員 元になるクラブで処理します。 5.家族会員の世帯主が退会したときは、WMMRシステムガイドに詳しく掲載してあります。 |
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発信者 | 太平洋アジア課 |
WMMR | WMMRとは、どんな意味ですか |
Web Membership Monthly Report の略 | |
今までの用紙またはオンラインの旧版MMRと区別してWMMRといいます。 | |
IDとパスワード | パスワードの管理は厳重に |
アクセスする | WMMRのIDとパスワードは |
IDはクラブ会長、幹事、会計の会員No.になります。 国際本部から各準地区に、次期のパスワードが送られますが、6月以降オンラインでパスワードの取得ができます。 但し5月末までに、オンラインによるクラブ役員報告書と、その方のメールアドレスを提出または登録してください。 メールアドレスは役員の個人データに記入場所がありますので、クラブのメールアドレスを間違いなく記入すること。 この報告が無いと、コンピュータは自動パスワードの発給が出来ませんので、クラブ選挙が終わり次第報告してください。 会計のIDでは、閲覧のみ出来ます。 |
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年度の切り替え | 年度の切替7月分報告のときID、パスワードはどうなりますか |
a) 当年の7月中旬までは、前期会長などのパスワードは保持されます。 | |
b) WMMRの報告月により自動的にIDを判定することになります。 従って7月の報告は、新年度の会長・幹事等の会員No.がIDとなり、パスワードはも変更されますので、引き続いて重任される会長・幹事はパスワードを新たに取得してください。 |
アクセス不良 | WMMRにアクセスできません どうすればよろしいか |
理由は幾つかあります。 1.クラブ役員サイトにデータ無しの表示か、結成後6ヶ月を経ないクラブです。 この役員サイトには、会長・幹事・会計・会員委員長等の会員bニ氏名が表示されています。 そのためIDとパスワードのリンクが外れると入室できません。 |
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2.本部がデータのバッチ処理をしているときは、アクセスできません。 WMMRの報告締め切り日は、当月の末日です。1日から3日ほどの間バッチ処理で停止することがありますが、サイクルに慣れて頂いて日を置いて作業して下さい。 |
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[対策] それでもクラブでアクセス出来ないとき ・その旨をワードを利用して日本語で作文し、メールで添付書類として、国際本部太平洋アジア課へ送信して下さい。 ・必要事項は地区・クラブaE会長または幹事名で、会員bヘ必ず書いて下さい。 ・国際本部太平洋アジア課のメールアドレスは、準地区キャビネットか地区IT委員会で聞いて下さい。 |